海外(ニューヨーク)でJCBキャッシング1500ドル~胃の切除と写真家としての再起~

バルドーさん / 女性 / 54歳 / フリーランス

私はアメリカはニューヨークに長年暮らしていました。アメリカで大学を卒業してから、プラクティカルトレーニングを終え、労働ビザを入手するために自社を設立しました。

フォトジャーナリストとして、さあ、これから仕事だ、と思ったところで、悪性の胃潰瘍になってしまい、帰国して、胃の切除手術を受けました。9ヶ月間の帰国になりました。何とか自分で生活できるところまで回復したので、ニューヨークに戻る事にしました。

しかし、胃の75%を切除した私の体は、それまでの自分の体とは大きく違っていて、食事も十分にとることが出来ず、下痢が続き、体重は減る一方で、とても仕事どころの話しではなくなっていました。仕事の話しがあっても、体調不良を理由に、泣く泣くキャンセルすることになったりしました。

当然、生活費も底をついて来ました

そこで、実家に相談しましたら、JCBカードでキャッシングを受けるようにと言われました。ニューヨークのJCBのオフィスはロックフェラープラザの中にありました。そこでカードを提示して、1500ドルのキャッシングをトラベラーズチェックで受けることにしました。

それが毎月のように繰り替えされて、私はいささか疲れてきてしまいました。JCBのオフィスに行って、キャッシングを受けること自体にストレスを感じるようになったのです。そこで、ファミリーメンバーで持たされていたVISAカードを使って、銀行のATMでキャッシングを受けることにしました。JCBのオフィスまで行かなくてもいいこと、そして、係の人と話しをしなくても済むことで、少しは気が楽になりました。

生活費がなくなると、私はATMでキャッシングを受けるのがあたり前のことになって行きました。しかし、内心では、仕事をしたくても出来ない自分の体調不良に嘆いていて、また、両親にかけている金銭的な負担も気になって、決していい気分ではありませんでした。

ATMでのキャッシングを受ける取ると、そのまま、銀行の口座に入金して、光熱費や家賃などの支払いにあてていました。私はなかなか上向きにならない自分の体調が不憫でなりませんでした。

それに、キャッシングするたびに罪悪感に包まれてしまっていました。両親がどれほど苦労して私のキャッシング費用を工面しているのかを想像しただけで、食べ物が喉を通らなくなるほどでした。それで、私は帰国することに決めました。キャッシングの費用は両親が何とか工面してくれていました。感謝の一言につきつつ、健康のありがたさにも気がつきました。

参考:生活費が足りない・家賃が払えないをアパートローンでは間違ってますよ!

写真家としてチャレンジした事とその環境を作った両親に感動

悔しさがにじみ出て伝わってきましたよ。バルドーさん、フリーランスということで本文には書かれてなかったですけど、今も日本で写真の活動をされているのでしょうか。そうだといいなって思いました。なんでしょうね、このこれからという時の体調不良。
才能ある人に限ってこういうのありますよね。

普通帰国して手術受けて9ヶ月も立てば海外へまた戻ろうとは思わないでしょうが、バックアップがあるのも凄いんですがチャレンジしたこと自体がいいなっておもいました。
お金では買えない価値、情熱っていうのはこういうことだなあと。

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