競馬に競輪、ボートそしてパチンコとキャッシング

れんれんさん / 男性 / 41歳 / 会社員

あれは20歳過ぎた頃。結婚する数年前の事。当時私はギャンブルというギャンブルに嵌っていて、競馬に競輪、ボートにパチンコ等、身近に有る賭け事なら全て手を出していた。そのころの夢は身の程も知らずにラスベガスに行っって大勝する事だった。勝敗はと言うと、もちろん嵌れば嵌るほど持ち金が減って行き、給料日前の2週間は昼飯を抜いたり、煙草の本数を減らしたり、恥ずかしながら他人のシケモクを見つからない様にコソコソっと吸ったり・・・今にして思えば恥も外聞もプライドさえもギャンブルの虜となったわたしにはどうでも良く、兎にも角にも賭け事さえ出来れば勝ち負け関係無しに満足していた状態だった。

特に嵌ってしまったのはパチンコだ。365日何処かのパチンコ屋は必ず朝11時から夜10時までは開いていた(当時は今ほど営業時間が長くなかった)しかも数キロ置きに立ち並んでいるのだ。

パチンコ狂にとってはパラダイスの様な環境だった。

当時のパチンコ・パチスロは今よりもギャンブル性が高く、3連チャンに5連チャン・数珠繋ぎ連チャン等、数万円負けこんでいても一発で逆転が可能だった。その日も何時もの様に負け越していた。手持ちの金が三万五千円の内、ニ万円が既に消えてしまっていた。時間にして2時間も持たなかったと思う。

給料日までは1週間。そこで止めておけば一万五千円で何とかやり過ごせる計算だったが・・・アレが来てしまったのだ。当時のパチンコ雑誌等で紹介されていた「リーチ目」だ。

しかし、そのリーチ目が不幸の始まりだった。それは100%当たるリーチ目では無く、当たる確率が高いですよ・・・程度の信頼性しかないリーチ目だったのだ。負けが込んでいた私は冷静さなど何処吹く風。

「やりぃ!勝負♪勝負♪」とハイテンションで残りの一万五千円を飲み込まれてしまった。普通ならそこで止めるはずだ。金が無いのなら親に頭を下げてでも貸してもらうはずだ。だが、その時の私はどうかしていた。パチンコ屋の目の前に、借りて下さいと言わんばかりにキャッシング機が置いてあったのを思い出し、何の躊躇も無く借りに行ってしまった。金額にして五万円だった。度を越すにも程がある。気○い沙汰だ。だが、借りて再び打ち出し、ドンドンドンドン台に球が飲み込まれるのを見ていると遅ればせながら恐怖が頭の中を駆け巡りだした。

(このまま金が無くなって返せなくなったら・・・)

椅子に座っているだけで震えだす始末だった。後先考えずに金を借りた事を後悔しだしてパチンコなんかに集中できるはずも無い。五千円を注ぎ込んだところで終了し、家に帰って両親に相談。しこたま怒られて殴られて借金を立て替えてもらい事無きを得た。今では苦い思い出だが、五万のキャッシングに怯える程度の自分の気弱さが幸いし大事に至らなかったのだと思っている。あれから20年が過ぎたが、今では妻に子供二人がおり、ギャンブルには全く手を出していない。

本能的ギャンブル狂が恐怖で辞めたのはエライしスゴイ

匠ちゃんの地元連中もパチンコ狂が沢山いて色んな人見てきましたが365日通うって相当ですね。競馬にボートレース…。生まれもっってのギャンブラーでありながら途中借金について冷静に慣れた事は偉い。ここで踏みとどまるというのは本能的に感が良い人な気がしますね。

匠ちゃんはいつも思うんですがギャンブルにハマる人って相当それが好きな人か、暇な人どちらかだと思うんですよ。
れんれんさんの場合ご家庭も持たれてお金に対する責任も出てきたのでさらに辞めるきっかけになったのかと思いますがパチンコ等のギャンブルがやめられない人は趣味や仕事での金儲けを探してみると言い気がしますね。

地元のパチスロをやる連中は地頭が賢い奴が多くて、台の数字的なのやパチンコ店の出してる出してないとか結構考えて立ち回る奴らがいるんですけど、やっぱそれでも負けてますからね。ホント匠ちゃんは辞めましたけどそれを副業とかに生かしてみればいいのになって思います。きっかけ次第ですけどね。ギャンブルだって始めたのはきっかけがあったからだと思うんで。

ギャンブルってマイナスサムゲームでしかなくて、ちょっと視点を変えて「株」なんかを勉強したほうが勝率というか資産的な積み上げはできますからね。株はプラスサムだなんていう人もいますけど、匠ちゃん的にいうとデイトレは嫌ゼロサムだよねと思いますが。ま、お金貯めるのであればコツコツ働くのが一番ですけど、こういう根っからのギャンブル狂の人はなんというか集中力あるのでホント何か見つけると強いと思うわけです。

関連:パチンコ軍資金にキャッシング!?→ 泥沼への確変突入ですよそれ
関連:サラリーマンはつらいよ:お小遣い足りずにキャッシング

目的で選ぶ
目的カテゴリー選ぶ

キャッシングQ&A

キャッシング体験談