キャッシング枠を自分のお金だと錯覚

たまさん / 女性 / 39歳 / 専業主婦

自己都合で会社を辞めた場合、失業保険が出るまでには、三ヶ月の給付制限期間というものがあります。本来は、この三ヶ月の間に新しい仕事を探してね。という意味です。でも私は、せっかく何年も雇用保険を払ってきたんだもの、バイトするなり、それまでの貯金を食いつぶすなりして、絶対に失業保険は満額貰おうと決心していました。私は激務の会社を体調不良で辞めたばかりの27歳で、今度こそ残業の少ない会社に就職するため、資格勉強もして、体調を万全にしてから再就職をしたかったのです。まず派遣のバイト数社に登録し、情報誌の短期のバイトも次々に応募しました。でも、派遣のバイトから紹介されるのは、結局長期の募集ばかりでした。
長期の仕事は、雇用保険をかけなければいけないので、そうすると失業保険はもらえません。ありがたいような迷惑なような状況で困り果てました。

短期のバイトも、いちいち面接、研修、とこなしていくと、手間がかかって複数の掛け持ちは時間的に難しいものでした。 結局試食やビラ配りなどの、時給が低い仕事しかありません。

自分の甘さを反省しながら、ある日の夜。

私はいつも通りネットでクレジットカードの明細を確認していました。その時、気になったのがキャッシングの文字です。なんと、自分のキャッシング枠は50万もありました。じゃあ他のクレジットカードにもキャッシング枠が付いているはず、そう思ってそちらもチェックすると、やはり50万がキャッシング可能となっていました。

自分のキャッシング枠を見た私は、自分の使えるお金だからイコール自分のお金、とおかしな錯覚に陥ってしまいました。どうしてそんな錯覚に陥ったのか、思い出すと不思議でなりません。じゃあ固定費の家賃をとりあえずキャッシングして、失業保険が出たら少しづつ返していけばいいや。そう思って初めてのキャッシング。気持ちいいくらいに簡単でした。気が付くと家賃以外にも、生活費や交際費にも使っていました。

ネットのマイページから、必要な金額を入力してクリックすだけです。もちろん失業保険が出てから全額返せる訳もなく、その後3年かかって、カード会社2社のリボ払いを計2万、毎月毎月返し続けました。結局利子はいくらだったのか、怖くて計算したくありません。今思うと、CMなどで観るキャッシング会社ではなく、あくまでも普段から使っているちゃんとしたクレジットカード会社だから、というのも、変に安心してしまった理由だったのかもしれません。

参考:生活費が足りない・家賃が払えないをアパートローンでは間違ってますよ!

明細みて現状把握できたなら一括返済できなかったのか?

意思の弱さで借りたまではわかるんですが、たまさんの場合リボの一番の危険性である知らず知らずの元金けらない問題をクリアしていますよね。明細をチェックしているのだからある程度現状把握は出来ていたはずです。

その後借りてしまったというのはやはりたまさんの意思が弱かった他ならないですね。
リボ払いは、ここに気づいたら一括だとか、前倒しで完済してもうやらないっていう選択が一番な気がするんですよね。無駄に返済しなければというのに脳みそ使うのは精神衛生的にやっぱり良くないと思います。

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